2014年8月4日星期一
米マクドナルド:中国の食肉問題がアジアの業績に打撃
8月4日(ブルームバーグ):外食産業で世界最大手の米マクドナルドは、仕入れ先が中国で期限切れの肉を包装し直して販売したとされる問題でアジアの業績が打撃を受けていると明らかにした。
同社は4日に証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告で、「マクドナルドの中国や日本、他の一部市場の事業は業績に著しい悪影響を受けている」と指摘。2014年の業績への完全な影響はまだ推定できないとしたものの、影響を受けた地域は連結売上高の約10%を占めるとし、今年の世界既存店売上高見通しが「リスクにさらされている」と続けた。
中国当局は7月、期限切れ製品の販売をめぐりマクドナルドの仕入れ先である米OSIグループ傘下の上海福喜食品に対する捜査を開始した。米ヤム・ブランズはこの不祥事発覚後、OSIとの関係を打ち切った一方、マクドナルドは上海福喜食品の河南省の工場からの商品を使う方針を示していた。
マクドナルドはこの日、中国の一部都市で全メニューの提供を週内に再開すると発表した。
原題:McDonald’s Says China Meat Supplier Probe Is HurtingResults(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:シカゴ Leslie Patton ,lpatton5@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Kevin Orland Lear ,korland@bloomberg.netJohn
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