2014年8月16日星期六

<米国防総省>沖縄海兵隊のグアム移転基本計画書提出

米国防総省が在沖縄海兵隊のグアム移転を進めるために、グアムに必要となる施設の費用や工程など全体像をまとめた基本計画を米議会に提出したことが15日、分かった。同省当局者が明らかにした。議会がグアム移転の予算執行を原則的に凍結しており、解除の条件として基本計画提出を求めていた。同省は移転を加速させて沖縄の負担軽減を図り、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設促進につなげたい考えだ。  国防総省は基本計画の中身を公表していないが、同省から説明を受けたグアム選出のボルダーロ下院議員(民主党)は「上院が過去数年にわたって要求してきたものを満たすものだ」と評価する声明を発表した。  グアム移転予算を巡り、米議会は、アジア太平洋地域全体の海兵隊の再編計画が明確でないとし、兵力構成を含む移転計画の費用や日程の詳細をまとめた基本計画が提出されるまで予算執行を原則凍結してきた。国防総省は移設を加速化させるため、2015会計年度(14年10月~15年9月)での全面凍結解除を働きかける。  ただ、最終的な基本計画は、今年いっぱいかかるとみられる環境影響評価などを踏まえる必要があり、ボルダーロ氏も「詳細は変わるかもしれない」と指摘する。今回の基本計画の提出で議会が全面凍結解除に応じるかどうかは不透明だ。 ポーター ビジネスバッグ ブランド リュック 人気 鞄 ブランド aniary slow クレドラン head porter

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